従業員を対象とした「転びの予防チェック」を東京本社・赤城事業所で実施
INFO
2026.11.05

東京本社と赤城事業所で転びの予防チェック実施
当社は、サステナビリティ経営の推進において、「社員一人ひとりの心身の健康」を最重要経営資源と位置付けております。持続可能な社会の実現に向け、高いエンゲージメントと働きがいを生み出す「ウェルビーイング経営」および「健康経営」の両輪を柱とした取り組みを一貫して推進しております。
このたび、東京本社および当社の主要製造拠点である赤城事業所(群馬県)において従業員を対象とした「転びの予防チェック」を実施し、約270名弱が参加しました。
■実施時期
2026年7月 赤城事業所
2026年10月 東京本社
■実施の背景と目的
近年、高年齢労働者の増加に伴い、産業界全体において休業4日以上の労働災害のうち60歳以上の労働者が占める割合が増加傾向にあります。中でも「転倒事故」の予防は、働く社員の安全と健康を守る上で警戒すべき重要な課題です。
当社では、厚生労働省や関係機関が推奨する高年齢労働者の安全衛生対策を踏まえつつ、60歳以上という基準にとどまらない取り組みを展開しています。「年齢にかかわらず、早期からの健康意識醸成と未病予防が、持続可能なエンゲージメント向上につながる」という考えのもと、全従業員を対象とし主体的な健康づくりを後押ししています。
■取り組みの概要
中央労働災害防止協会が提唱する「転びの予防チェック※」を活用し、事前に身体的特性に関する9つのアンケートを実施。当日は保健師立ち会いのもと、以下の5項目にわたる身体計測を行いました。
■主な測定項目と評価能力
・2ステップテスト(歩行能力・筋力)
・座位ステッピングテスト(敏捷性)
・ファンクショナルリーチ(動的バランス)
・閉眼片足立ち(静的バランス)
・開眼片足立ち(静的バランス)
測定後は、保健師が一人ひとりの結果に基づき、日頃の運動習慣や転倒リスクに応じた具体的な改善策を個別アドバイスいたしました。
■今後の展開
自身の身体機能を客観的に把握し、運動習慣を見直す機会として従業員からも好評を得ており、今後は他拠点へも順次本取り組みを横展開してまいります。
※中央労働災害防止協会「転びの予防チェック」参照 https://www.jisha.or.jp/


